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自毛植毛の費用と、よくある失敗例を紹介しています。自毛植毛で悩み解決できなかったかたは発毛率98.7%の当店へ

自毛植毛について
〜その3 高額な費用と失敗例〜

自毛植毛の費用

●自毛植毛の費用

自毛植毛は保険適用外であるため、費用は患者の全額負担となることから,一般的 にかなりの高額となっています。
特に日本国内では欧米より自毛植毛が普及していないためか,1本当たりの相場が 高く,欧米が1本あたり200~300円であるのに対し,日本では1本が500円からと 高額で、中には1OOO円以上に設定しているところもあります。
料金の計算方法

●料金の計算方法

料金の計算方法はクリニックごとに違います。
1本いくらと本数分で計算しているところもあれば,株単位や、植毛部位の面積で計 算しているクリニックもあります。
また,手術内容によっても料金が違うので、カウンセリングの際に不明な点は尋ねて おきましょう。
料金は安ければ安いに越したことはありませんが,施術内容とのバランスが取れて いることが第一です。
安かろう悪かろうでは意味がありませんので,コスト面だけでなく,施術内容に気を配ることも重要です。
また,料金設定はクリニックごとに異なるので,いくつかクリニックに資料請求をしてみて比較検討してみると良いでしょう。
自毛植毛の料金は高いか安いか

●自毛植毛の料金は高いか安いか

前述の国内相場で換算してみた場合,と比較的初期の段階での自毛植毛の場合は40 万~60方程度,かなり脱毛が進行じだ状態では12O万~14O方程度が国内におけ る自毛植毛の大体の相場となっています。
保険適用外ということもあり,一般的に自毛植毛は高値です。
そのため、多くの人は育毛サロン及び育毛剤による発毛治療や,カツラ・ウィッグの 装着などを選択しています。,
しかし,長い目で見た場合、自毛植毛に軍配が上がるケースも少なくありません。
育毛サロンや青毛剤は,定期的な通院、あるいは使用が大前提としてあるため、ラン ニングコストがかかります。
カツラなども同様で,これらにはメンテナンス費用というものがかかってきます。
一方,自毛植毛の初期投資額は高価ですが,効果継続のためのランニングコストが
ほとんどかからないというメリットがあります。
どちらが安上がりかは、自身の脱毛の進行度によりますので,事前にしっかり見極め ておくことをおすすめします。
自毛植毛における失敗談

●自毛植毛における失敗談

他の薄毛対策と比べると良く見えてしまう自毛植毛ですが、
自毛植毛を受けた方の失敗談がかなりたくさんあります。
当サロンでも自毛植毛で失敗したお客様が後を絶ちません。

1,億痕が目立つ
自毛植毛の失敗例で最も多いのは,術後の傷痕が目立ってしまうことです。
自毛植毛はそれぞれの植毛法に基づいて、移植片(ドナ一)を切り取り,それをいくつかの株(グラフト)にわけて移植していきます。 このドナーの採取やグラフトの移植の際に,頭皮には一時的に傷がつきます。
最終的に目立たなくなる場合がほとんどですが,まれにそのまま傷が残ってしまった り、ひどい時には頭皮が凸凹になってしまったりするケースがあります。
仕上がりが不自然
2・仕上がりが不自然
自毛植毛の特徴は人工手植毛より仕上がりが自然になることです。 いかに技術が進歩しても、人エ毛と自毛ではその質感が異なりますし,周囲のもとからある髪の毛と違和感をなくすには,やはり自毛植毛が最良の方法となります。
しかし,いくら髪の質感が良くても,植毛に失敗すると自然な仕上がりにはなりません。
植毛部分だけ浮いて見えたり,隙間が目立ってまばらになったりすると,自然どころか、一見して植毛したことがバしてしまいます。
思った以上に薄毛が解消されない
3.思った以上に薄毛が解消されない
自毛植毛は自分の後頭部の毛を薄げ部分に移植する為に、数に限りがあります。
後頭部の毛を薄毛部分に持ってくる際に本数を決めるのですが、手術後にあまり薄毛が解消されないことがあります。
以上です。
自毛植毛はその高額の料金も助長して、失敗するとダメージの大きい薄毛対策であるといえます。
また、安全面や副作用以外が関連した失敗例もありますので、自毛植毛を受けられる方はよく自分にとっての自毛植毛のメリット・デメリットを考えた上で受けられることをおすすめ致します。

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